青青日記

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背徳の王宮
シネマート新宿にて

2015年 韓国
ミン・ギュドン監督/脚本
チュ・ジフン/キム・ガンウ/イム・ジヨン/チャ・ジヨン/イ・ユヨン

 時代劇はハズレ多いなぁ…。どうしてなんだろう。
 ていうか中国映画も時代劇はハズレ率高いよね。
 トンデモ功夫アクションか、イライラするメロドラマになることが多い。歴史物てシナリオが難しいのかなぁ…。制作費かかるはずなのに成功しないって、ハードル高いよねぇ…。
 韓国映画は平均して水準高くてハズレ少ないイメージなのに、このかん見たのでハズレはだいたい時代劇ていうね笑。「群盗」くらいやろ、文句なくおもろかったの。

 主人公の姦臣(息子)、お前どうしたいんや、と。
 悪人だったのが女と出会って善心が蘇る…てストーリーラインにしたいんやろけど、なんかもう、今更それは無理だろうっていう悪行を重ねてるし、改心してからの行動も意味不明だし。
 ていうか官能シーンやりたいだけの映画だったのかなあ。なんか笑っちまったよ。
 主人公のキャラ位置は個人的には好きだったんで、ラストまで鉄面皮に王様の近侍ポジション守って欲しかった。

 燕山君て、映画ドラマによく登場するね。笑
 日本史には意外とああいう暗君キャラっていないよな。北条高時とか徳川綱吉とか伝統的暗君キャラポジションの人はいるけど、もっと常識的で小粒だもんな。武烈天皇とかは紂王キャラだけど実在するか分かんねーしwww(ていうかあのキャラ立ては中国史書の夏桀殷紂の影響なんやろな。)中国史にはねぇ、暗君キャラのハイグレートなやついくらでもおるけどなwwwぱっと10人は思いつくレベルwww

 この燕山君の側近の親子ってのも、実在する人なんやろな?
 明の武宗と劉瑾みたいな感じ?時期的にも15世紀やし。
 ていうか、後宮の女官と男性の文武官がふつーに会ってたけど、朝鮮王朝はそんな感じだったのか? それじゃ宦官を置いてる意味なくね??
 実際は中国王朝並みに男女隔絶してて、あれは映画のためのウソかな。朝鮮は儒教強いはずだし。

JUGEMテーマ:映画

感想 |2016.04.06 Wednesday 23:57 | comments(0) | - |









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