青青日記

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イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者
Blu-rayDVD

2014年イギリス・アメリカ合作
モルテン・ティルドゥム監督
ベネディクト・カンバーバッチ/キーラ・ナイトレイ/マシュー・グード/マーク・ストロング/チャールズ・ダンス

 シャーロックのイメージで、カンバーバッチに依頼きたんだろうなぁ…。とくに最初のほうはすごいシャーロックぽく感じた。

 なんていうか…期待したほどじゃなかった。
 題材がすごい面白いし、そんなことあったんだー!ていう風には思うけど、それは予告編でだいたい分かってたんで。笑

―――以下ネタバレあり―――
 アラン・チューリングの何を描きたかったんだろう。
 天才が暗号解読する面白さ? 戦争の非人間性? 英国政府の判断が非人道的だったこと? ゲイに対する弾圧? クローゼットな時代のゲイの孤独?
 いろいろ入ってて、結局、どれも浅い感じになってしもたのでは。

 私がアラン・チューリングにそんなに感情移入しないで見てたからそう思うのかもしれんけど。
 構成も、戦後で始まって、戦中に戻り、さらに少年時代の回想…と3つの時制が切り替わるのは、ちょっとやりすぎな気もした。あんまりやるとドラマに没入しにくくなるやん。

 ていうか、ラスト近くの少年時代シーン、初恋の彼が死んだと告げられるところ、あれって、彼は本当に結核で死んだの?ゲイだったんで自殺したとかじゃなくて?
……そういえば、あのシーンがあんなにラストに置かれてる意味があんまりよく分からんな。私、ストーリーのキモを見落としてるんかもしれんな。。。

JUGEMテーマ:映画

感想 |2016.03.10 Thursday 23:59 | comments(0) | - |









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