青青日記

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ミステリーボニータ6月号に「三国志ジョーカー」
 長坂橋です。
 もっぱら時代ものの漫画ばかり描いていますが、こんなに歴史の有名シーンを何ページも描くのは初めてで、「ちょ、歴史漫画みてーになってるけど平気かコレ」と割と本気であせりましたとさ。
 どういうことなのかよく分からないでおなじみ張飛の大喝は、あんな感じに解釈してみました。

 三国志らしいシーンを描いて思ったこと。
 「ガチホモすぎ」
 自分のアイデアではこんなのとうてい描けないという赤面シーンの連続で、三国志は公式ほどガチだという私の仮説が証明されたかたちとなりました。

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 そんで気になるのは長坂橋(ていうか当陽)の場所なんですが。
 いつもお世話になっている『中国歴史地図集』(中国地図出版社)によると、当時の当陽は現在の荊門市あたりのようです。しかも後漢と三国呉で少し位置が違う。いずれも、現在の当陽市よりは30〜22kmくらいは西に位置します。
 でも現在の当陽市には長坂の戦い関連の史跡がいっぱいあります。長坂坡公園とか、張翼徳横矛処(張飛が大喝したという場所)とか、娘娘井(糜夫人が身を投げた井戸)とか、太子橋(阿斗が身を隠した橋とゆう話と、劉備が阿斗を投げた場所という話とがあるらしい)とか。
 普通の本でも、長坂橋は沮河または漳河にかかってた橋とか書いてあったりするし。(当陽が荊門市だとすると、逃げる劉備たちと沮河・漳河は反対方向。)
 えっ、なにこれ。
 例によって蜀関連の史跡は後から作っちゃいました系?
三国志ジョーカー |2011.05.06 Friday 15:11 | comments(0) | - |









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